Archive for the ‘お知らせ’ Category
2022年7月 美術工芸千華 ― 歳時記 ―
― 七夕さま ―
織姫と彦星の1年に一度の会える日の事。
夏の夜のロマンに夢を馳せ、短冊などに願い事を託して祝うご節句の一つと今日まで、連綿と続く行事となります。
旧暦では、7月7日だそうですが、今日では、8月の上旬から下旬の頃が当てはまるそうです。
夢あるロマンに今年は皆様の願いが天の川まで届きますように・・・
京王百貨店6F茶道具
美術工芸 千華
直通電話 03(5321)5302
https://art-gallery-chika.com/
2022年6月 ―萩焼― 作陶20年 兼田知明 展
会期:2022年6月9日(木)~6月15日(水)〈※最終日は午後3時に閉場〉
会場:京王百貨店 新宿店6階 京王ギャラリー
※会期中は作家在廊予定
2022年6月 美術工芸千華 ― 歳時記 ―
1年で1番鬱陶しい梅雨がもうすぐやってきます。
世界各国で蒸暑い時期の長雨は東南アジアだけのようですね。
傘をさして歩く楽しみと言えば満開の色とりどりの紫陽花を楽しめることでしょうか。
雨の日に色鮮やかな紫陽花のお道具で楽しく過ごされてみるのもいいですね。
京王百貨店6F茶道具
美術工芸 千華
直通電話 03(5321)5302
https://art-gallery-chika.com/
2022年5月 小林 勇超 陶展
会期:2022年5月5日(木)~5月11日(水)〈※最終日は午後3時に閉場〉
会場:京王百貨店 新宿店 6階 京王ギャラリー
この二年間の「あるがまま」の作品を観ていただく機会が少なくなっておりました。久し振りに東京での発表です。
この様な時期ですが、皆様にご高覧いただければ幸いです。 小林勇超
◆ 【不言窯】小林勇超氏 略歴
現在 日本工芸会正会員
滋賀県甲賀市指定無形文化財保持者
第27回秀明文化賞 受賞
2022年5月 美術工芸千華 ― 歳時記 ―
茶摘みの歌の歌詞にも出てくる八十八夜は立春から数えて88日目。
八十八夜を過ぎて1番始めに摘む茶葉は縁起物とされ長寿になるとの言われもあるそうです。
お気に入りの茶器で入れるお茶は格別。
ちょっと小ぶりな急須で新茶を楽しんではいかがでしょうか。
京王百貨店6F茶道具
美術工芸 千華
直通電話 03(5321)5302
https://art-gallery-chika.com/
2022年4月 美術工芸千華 ― 歳時記 ―
もうすく『筍』の季節がやってきます。
『古事記』の頃から愛され食されてきた筍です。昔も今も変わらない習慣ですね。
ふっくらとした円錐の形をモチーフにした箸置や香合は春を感じることができるお道具です。
絵柄だけでなく形までも筍を意識したお茶碗は遊び心のある楽しいお茶碗です。
2022年4月 催事並びにお知らせ
岡 重利 先生の作品
特別展示として、この作品を特別価格で展示販売致します。
全て現品のみの一品作です。
2022年3月 ―大樋焼 松雲窯― 泉 喜仙 茶陶展
会期:2022年3月24日(木)~3月29日(火)〈※最終日は午後3時閉場〉
会場:京王百貨店 新宿店 6階 茶室「京翔」
金沢を代表とする大樋焼の茶碗碗・水指などの茶道具などを中心に
80点を取り揃え展示即売をいたします。
皆様のご高覧、ご来場をお待ちしております。
2022年3月 茶掛軸展
会期:2022年年3月10日(木)~3月15日(火)〈※最終日は午後3時閉場〉
会場:京王百貨店 新宿店6階 茶室「京翔」
一行軸、横軸などの茶掛軸を始め水指、茶碗、茶杓などを多数取り揃え展示即売致します。
《併催》
京都龍村美術織物の古帛紗、数寄屋袋等の展示も致します。
2022年3月 美術工芸千華 ― 歳時記 ―
桜の時期になると食べたくなる桜餅。
江戸時代 向島の長命寺の門番をしていた者がたくさんの桜の落ち葉に悩み 思案の末に考え出したとか。
塩漬けにした桜の葉は芳香を生み出し桜餅にほんのりとした塩味を移し美味しさをより引き出す役割をしてくれます。
美味しい桜餅と『吉野山香合』や銘「葉桜」の茶杓、桜絵のお茶碗。
桜のお道具でお花見気分をお楽しみください。
京王百貨店6F茶道具
美術工芸 千華
直通電話 03(5321)5302
https://art-gallery-chika.com/